川柳徒然草

生きるとは汗と涙と大あくび

「生きるとは」どういうことか、意味を考えると難しい。 喜びや悲しみ、苦しさ楽しさ、様々な状況を乗り越えなければならない。 汗、涙、あくびにくくって考えた。 その中で、あくびについて色々調べてみた。結構、あくびの研究も楽しめた。
川柳徒然草

道草を食って話題が一つ増え

道草を食うということは、通常とは違う経験を積んでいることになる。中には、その後の人生を左右するほどの経験が含まれていることもある。 たまには道草を食って、違う体験をしてみるのも良いことだと思う。
人生100年時代

「人生100年時代」は本当に来るのでしょうか?その時どう生きれば良いのでしょうか?

多くの人が100歳を超す「人生100年時代」はまだ先のようです。しかし、100歳近くまで生きる時代はもう来ています。 私たちは、長い’残りの人生’を生きてゆかねばなりません。その方法を考えてみたいと思います。
川柳徒然草

遺伝子が間違えサルはヒトになる

ヒトゲノム(人間の全遺伝情報)’で見ると、ヒトとチンパンジーの違いは4%にすぎない。 バナナとの違いは50%である。 つまり、ヒトとバナナは50%同じ遺伝子ということだ。 人間は特別な存在ではない、自然の中で生かされているということだと自覚しよう。
川柳徒然草

おはぎ半分こ 幸せ半分こ

一つだけ残ったおはぎを、妻と半分づつに分けて食べるとき、小さな幸せを感じる。 しあわせとは主観的なものだから、分けられないのは分かっているが、それども’しあわせ’のお裾分けはしたい。
川柳徒然草

的はずし「弓曳き童子」客沸かす

からくり儀衛門こと、田中久重は東芝の創業者である。からくり人形の代表作に、弓曳き童子がある。 現在われわれが目にする弓曳童子は、矢の一本が目とを外す。 見ている方は、そこに人間らしさを見て、喝さいする。 しかしこれは、修理段階で失敗したためである。まさに、怪我の功名だ。
人生100年時代

団塊の世代が全員後期高齢者/「2025年問題」は、なにが問題になるのでしょうか?

団塊の世代(1947年~1949年生まれ)は、2025年に全員が後期高齢者となります。これは、日本の人口構造に大きな変化をもたらす出来事であり、さまざまな社会的な課題を浮き彫りにすることになります。 団塊の世代が後期高齢者になること...
川柳徒然草

微分積分できぬが釣りはちゃんと合う

ユーチューブで、高校数学をやり直した。 微分積分は、さっぱりわからなかったのが、多少分かるようになった。 世の中に、大変役立っていることも分かった。 しかし、日常生活を送るのに、絶対必要なもんではないことも、再認識した。
川柳徒然草

方舟に高齢者だと断られ

2025年には、5人に一人が後期高齢者になります。 ノアの方舟に、人間だけは沢山乗せたいとしても、約1万人が限度です。 高齢者は断らざるを得ないでしょう。 ひとりで、たくましく生きてゆく方法を考えておかねばなりません。
川柳徒然草

口達者手足も達者で嫌われる

何時までも元気でいたい。しかし、元気過ぎて嫌われ者にはなりたくない。 しかし、気にくわないことには口も出したい。 何処で、折り合いをつけるのか考えなければならない。 長生きするのもむつかしいことだ。
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